レポート記事
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2016.12.30稽古場レポート『妖人省日誌』第四弾!~???編~
2016年もいよいよ終わりですね。
舞台「おとめ妖怪ざくろ」も今日で稽古納めです!そこで今日の「妖人省日誌」では、本邦初公開となる”あるもの”をみなさまにお見せしちゃいます!!
その”あるもの”とは・・・
こちらでは、「ざくステ」で実際に使われる特殊小道具が作られています。
なにやら、何かを削っている様子・・・。
これは一体・・・?幾つかのパーツが合体して、大きな一つの何者かが形作られました!
この形は、もしかして・・・?さらに細かい形状がブラッシュアップされていきます。
これは・・・頭、そして胴体でしょうか?腕が付き、人が動かすと・・・
もうお分かりですね。
そう、櫛松です!!狐姿の妖人にしてざくろ達の母親的存在でもある櫛松。
「ざくステ」でも重要な役割を担う櫛松の、雛形とでもいうべき姿をご紹介しました!
本番までに、さらに形作られていく櫛松・・・。
果たして本番ではどのような姿になるのでしょうか?
みなさま、ぜひご期待ください!そしてこちらは・・・
何でしょうか?
もう少し近づいてみましょう・・・・この形は・・・
豆蔵!!
そう、こちらは実際に舞台で使われる予定の、
豆蔵の”頭部”です!原作でも人気のキャラクターであり、
「ざくステ」でも活躍が期待される豆蔵。本番ではさらに体がついて、ステージ狭しと駆け巡る予定です!
櫛松と豆蔵、二人(?)の完成した姿と、その活躍にどうぞ、ご期待くださいませ!
それでは「妖人省日誌」本日はこの辺りで・・・。
みなさま、よいお年を!